協働アプリケーションによる生産性の向上

オークラ工業は日本の物流機器およびシステムのメーカーです。コンベヤおよび搬送システムの設計、製造、設置およびメンテナンスなどを提供しています。 

課題
オークラ工業では、社員は手作業で加工機からトロリーまで仕掛り品(ローラー)の積み込みと荷下ろしを行っていました。手作業の工程は仕掛り品の損傷を避けるため、注意深く行う必要があります。世界的にも他メーカーと同様に、同社も労働力不足に直面しています。そのため、オークラ工業は現在のリソースを最適化し、生産効率を向上させる方法を探していました。
「現在のコロナ禍の不確実で急速に変化する世界で生き延び成功するために、当社はスピードを一新し、テクノロジーと業界の変化に遅れずについていく必要があります。」とオークラ工業の取締役(都外川隆司氏)は言います。
ソリューション
オークラ工業にとって協働アプリケーションが確実な選択です。
OnRobot VGC10バキュームグリッパーとOmron協働ロボットを組み合わせ、仕掛り品の積載と荷下ろしの手動工程を完全に自動化します。
VGC10グリッパーは4つの吸盤で固定具合をカスタマイズし、一度に2つのローラーを処理して製造サイクルに適合するようにプログラムすることができます。様々なニーズに適合するように無限のカスタマイズが可能な、コンパクトで軽量なVCG10グリッパーは、狭いスペースでも完璧に作動しより小型のロボットアームで小さな異形部品や重量物を持ち上げることができます。
協働アプリケーションを移動式台座に設置すれば、いつでも、どこへでも移動させ、プラグ接続することができます。協働アプリケーションは広い設置面積を必要とせず、従業員がそばで安全に作業できます。産業用ロボットに必須の安全柵は必要ありません。
「協働アプリケーションのセッティングは極めて迅速で、セットアップを完了するまで3日しかかかりませんでした。」とオークラ工業の営業部長(栗林 宏城氏)は言います。
メリット
今では、オークラ工業の従業員は工作機械に向かって骨の折れる反復作業を行う必要はありません。何時間も工作機械の前で待機する必要はもはやなく、より高度で価値のある職務に集中できます。協働アプリケーションのおかげで、オークラ工業は作業の安全性と高品質生産を維持しながら全体で11%の投資利益率を達成しました。
オークラ工業について
オークラ工業は1964年に加古川市で設立された物流機器およびシステムのメーカーです。同社は、日本国内に139名の従業員を擁しています。

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